2004年04月17日

黄色いジョー君

黄色いジョー君本日の天候は、気持ちの良い晴れ。海のほうは若干、船酔いを誘う波がありましたが、、なかなかナイスなコンディションでした。(~0~) 1本目:大崎ミノカサゴ宮殿 2本目:大崎ハナゴイリーフ 3本目:石崎マンタスクランブル 1本目はミノ宮。水温23.5度、透視度15メートル。今日のゲストは約半年ぶりのダイビングということで、浅場でのんびりと遊びました。水深30メートルの深場まで行くと、ハナミノカサゴが群れているのですが、今日はパス。ゆっくりと浅場を泳いでいると、でっかいアカククリの老成魚が、ホンソメワケベラに気持ち良さそうにクリーニングされていました。(~0~) その他見た魚は、ハタタテハゼ・クレナイニセスズメ・ヨスジフエダイ・ハナビラウツボ・各種クマノミなどなど。 2本目はハナゴイリーフ。このポイントには最近アイドルが現れました。それは黄色いジョーフィッシュ(写真)です。警戒心が薄く、近くに寄っても全然引っ込まないので、写真撮放題。愛嬌のある顔が、たまらなく可愛いです。とても珍しいので、ダイビング屋のガイドさん達にも大人気!しばらくここにいて欲しいものです。移動するなよ、ジョー君。また、コブシメの産卵はまだ続いています。今日は、6匹のコブシメが確認でき、ひっきりなしに産卵を繰り返していました。 3本目はマンタスクランブル。水温23.5度、透視度25メートル。今日もバッチリ出てくれましたっ!1匹だけでしたが、ダイビング中ず~とホバリングしてくれたのだ。しかも同じ根に長い時間いてくれたので、じ~っくり観察することができました。(^^;) 体長3メートルほどのオスでしたが、昨日のマンタとは違うマンタ。毎日ちがうマンタに逢うことが出来てと~っても幸せです。



Posted by MANTA at 22:27