2004年04月19日

ET

ET今日は午前中はどえらい豪雨に襲われビックリしましたが、午後からは雨も上がり、晴れ間も見えた1日となりました。 1本目:米原Wリーフ南 2本目:米原Wリーフ東 3本目:石崎マンタスクランブル 4本目:シーベース(ナイトダイブ) 今日は久々に米原まで足を延ばしてきました。1本目は米原Wリーフ南。水温23.5度。透視度30メートルで、最高綺麗でした。 リーフの上を埋め尽くす、キンギョハナダイ・アカネハナゴイの数には毎度驚かされます。今日のゲストは全員デジカメ持ちだったので、じっくりと写真を撮っていただきました。見たものは、イソギンチャクエビのペア・サラサゴンベ・ハナミノカサゴ・アカククリなどなど・・・。 2本目は米原Wリーフ東。透視度は25メートル。ちょードシャ降りの雨の中、潜ってきました。ガレ場の間で眠っていた、ハリセンボン(写真)が印象的でした。ETみたいな顔してる~。その他見た魚は、スミレナガハナダイ・ヤイトヤッコ・ダンゴオコゼ・コクテンフグなどなど・・・。 3本目のマンタスクランブルでは、劇的なドラマが起こりました。エントリーして50分、今日はもうダメなのか?と、あきらめかけたとき、やっと現れてくれました。待って待って待ち続けたかいがありました。ゲストのOさんも初マンタに興奮している様子。しかし、エントリーしてすでに50分が過ぎているので、皆の残圧は残り少ない状態。泣く泣くエキジットすることに・・。つかの間のマンタウォッチングとなりました。4本目はシーベースでナイトダイビング。寝ている魚を中心にウォッチングです。ライトで魚を照らすと動きだすが、寝ぼけているので岩に頭をガンガンぶつけます。見ていると、かわいそうだけどおもしろい。 また昼間はサンゴの奥に隠れている、カニやエビなどが、いっぱい出てきていておもしろかったです。また定番のキラキラ光る夜光虫もとっても綺麗でした。



Posted by MANTA at 21:27