石垣島ダイビング日記

本日の１本目は底地沖グルクンの根。 透明度がまずまずだったので、泳いでいるだけで気持ちよかったです。水面近くでは、おびただしい数のグルクンがエサをパクパク・・・。 根の周辺ではハナゴイがすんごい群れを作っており、めちゃ奇麗でした。 今日はほとんどのゲストがカメラ持ち。 いたるところでストロボがバシバシと光っていました。 ２本目はマンタスクランブル。 ポイントに着いてアンカーを打つとき、マキがスノーケルにてマンタを１匹確認。 当然、その後もマンタいるだろうと思ってエントリーしたのですが・・・、なんと、マンタ出ませんでした。今日水中で見たものは、ダイバー、ダイバー、そしてダイバー。 明日に期待しましょう。 ３本目は米原Ｗリーフ。 浅場でのんびりと６０分以上潜ってきました。 透明度を期待して米原までボートを走らせましたが、ここが一番濁ってるやんけ！なので、皆でマクロなダイビングに徹しました。 ミヤケテグリ・タテジマキンチャクダイ幼魚・コマチコシオリエビ・カスリフサカサゴなどなどを、じっくりと時間をかけて撮影です。 時間をかけただけあって、皆さんの写真の出来栄えは素晴らしいものでしたよ。