食われるアカメハゼ
南西の風 晴れ 波の高さ1.5m 水温30℃
ここ数日間吹き続けていた南からの強風がおさまり、川平の海はナイスなコンディションにっ
全体的に透明度が良く、どのポイントもかなり気持ちよかったです。
今日も元気に3ダイブしてきました~。
さ~て、本日の1本目は米原方面。
浅場オンリーで、すんばらしいサンゴの群生&お魚の群れを楽しんできました。
ハナダイ&スズメダイの群れが凄かったですよ~。
カメラをお持ちのゲストの方には、バディ同士で魚の群れと記念撮影していただきました。
ワイドが凄く良かったですが、所々で小さな生物もた~くさんご紹介。
ふ化寸前カクレクマノミの卵は、寄り目になるくらい近づいてじっくりと見ていただきました。
ハッチアウトは時間の問題ですね~。
2本目はマンタスクランブル。
最高の透明度の中、今日は3匹のマンタが登場です。
それぞれがバラバラに現れたので、3匹でグルグル!といったシーンは見ることが出来ませんでしたが、最初から最後までず~っとマンタといっしょで幸せでした。
結構近くまで来てくれましたよ~。
本日初めてマンタを見るOさんは、フィルムカメラのシャッターを切りまくりっ
写真の出来上がりが楽しみですね。
3本目は底地湾。
ここも透明度最高に本当に気持ちいい~。
綺麗なサンゴと透明度を楽しみながら、小物中心にご紹介してきました。
「 アカメハゼの目はピンク色ですよ~。」と紹介していると、アカメハゼの群れにアタックしてくる魚がっ
「なんだっ?」と思って見てみると、なんと、ホシゴンベの幼魚がアカメハゼをガブッとくわえている~
そして、徐々に飲み込まれていったアカメハゼ君なのでした。なむ~。