食われるアカメハゼ

MANTA

2008年08月24日 18:45

南西の風 晴れ 波の高さ1.5m 水温30℃



ここ数日間吹き続けていた南からの強風がおさまり、川平の海はナイスなコンディションにっ

全体的に透明度が良く、どのポイントもかなり気持ちよかったです。

今日も元気に3ダイブしてきました~。




 さ~て、本日の1本目は米原方面。

浅場オンリーで、すんばらしいサンゴの群生&お魚の群れを楽しんできました。

ハナダイ&スズメダイの群れが凄かったですよ~。

カメラをお持ちのゲストの方には、バディ同士で魚の群れと記念撮影していただきました。


ワイドが凄く良かったですが、所々で小さな生物もた~くさんご紹介。

ふ化寸前カクレクマノミの卵は、寄り目になるくらい近づいてじっくりと見ていただきました。

ハッチアウトは時間の問題ですね~。




 2本目はマンタスクランブル。

最高の透明度の中、今日は3匹のマンタが登場です。

それぞれがバラバラに現れたので、3匹でグルグル!といったシーンは見ることが出来ませんでしたが、最初から最後までず~っとマンタといっしょで幸せでした。

結構近くまで来てくれましたよ~。

本日初めてマンタを見るOさんは、フィルムカメラのシャッターを切りまくりっ

写真の出来上がりが楽しみですね。






 3本目は底地湾。

ここも透明度最高に本当に気持ちいい~。

綺麗なサンゴと透明度を楽しみながら、小物中心にご紹介してきました。

「 アカメハゼの目はピンク色ですよ~。」と紹介していると、アカメハゼの群れにアタックしてくる魚がっ


「なんだっ?」と思って見てみると、なんと、ホシゴンベの幼魚がアカメハゼをガブッとくわえている~

そして、徐々に飲み込まれていったアカメハゼ君なのでした。なむ~。